見守り部の活動
令和4年11月25日(金)下校時


毎月1回(多い時には2回)マックメールで届く「生石小見守り部からのお知らせ」を皆さん1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
今回は、そんな見守り部の活動にフォーカスを当てて取材をさせていただきました。

■活動内容■
  • 今年度の部員は36人。
  • Aグループ18人、Bグループ18人に分かれて活動しています。登下校色別コースに偏りが無いよう工夫して分けられているとのことです。
  • A、B交互に活動するので、だいたい2ヶ月に1回のペースで活動日が回ってきます。
  • 活動日は学校主体で1年間の予定が決まっており、お仕事をされている部員さんは、都合をつけたり調整をしながら取り組まれているそうです。
  • 体育館南門で点呼を取ったら色別コースの危険箇所へ向かい、1年生の下校時間から子どもたちの下校が途切れるくらいまで活動し、活動後は報告書を提出します。
  • 役員さんたちが学期ごとに報告書を取りまとめ、部員さんや先生方と情報を共有しています。
    (実際に見せていただきましたが、詳細に見やすくまとめられていて手間がかかっていました。)
  • 生石地区の交通安全指導員をはじめとする地域の方々も参加してくださっています。
■活動の様子■
  • 14時35分 体育館南門前
    部長さんと役員さんにいろいろとお話を伺っているうちに、次々と部員さんが点呼にやってきました。
    手に何か持ってらっしゃいます。かわいい旗も撮らせてもらいました。


  • 14時40分 東門付近 横断歩道
    先ほど写真を撮らせていただいた親切な部員さんを追いかけ、実際の活動風景をパシャリ。

  • 14時50分 ピンクコース(旧道より北の高岡)周辺
    一緒に活動してくださっている地域の方にもお話を聞くべく、部員さんの情報をもとに横断歩道や三差路の様子を見て回りました。
  • 15時05分 緑コース(空港通りより北の高岡、ボディーショップ都)近くの交差点
    この交差点は一日中、車、バイクの交通量が多く、歩行者がなかなか交差点を渡れない場所で、地域の方がいつも見守り活動をしてくださっています。
    「特に気を付けていることは、十分に私が確認してから子どもたちには安全に横断歩道を渡ってもらうことです。」とのお話を伺いました。


■取材を終えて。。。
最初にお話を伺ったのは、部長さんと役員さんのお二人。同じことを何度も聞き、1回でわからない私に懇切丁寧に説明いただき、無事に取材を終えることができました。この他、情報を教えてくださった部員さんや、活動されている地域の方を探すのに一緒に歩いてくれた子どもたちなど、取材に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして日頃より子どもたちの安全の為に、お忙しいにもかかわらず活動いただいている見守り部の皆さん、地域の皆さんに心より感謝申し上げます。



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